インダス文明って覚えてますか?学校の世界史の授業で最初に習う四大文明の一つです。まぁ、四大文明という言葉は、世界史的に正しくなくて、その時代、他に文明が多々あったと言われています。今の教科書には四大文明という言葉は載っているのでしょうか?
 インダス文明は、インダス川流域で栄えた文明で、その中の都市にモヘンジョダロというのがあります。
 モヘンジョダロ。都市伝説界では有名で、突然都市は現れ、また突然、放棄されます。そのため、モヘンジョダロには宇宙人の手助けで人類が都市をつくり、その後、核戦争によって、破壊されたというとんでも説があります。「マハーバーラタ」などの文献には核戦争としか思えないような描写が載ってたりして、それがモヘンジョダロだといわれているのです。だから、都市が造られた時も滅びた時も突然だったと言われているのです。
 果たしてそうなのでしょうか?
 ここで、ちょっと日本の古代の話をします。
 奈良の平城京が出来るまで日本では天皇が代替わりするたびに遷都していたそうです。天皇が即位するたび、前の天皇が使っていた主都を放棄し、新しく主都を造るのです。古代日本では、突然主都が造られ、そして棄てられていくのです。
 これをモヘンジョダロに当てはめてみましょう。
王や皇帝の代替わりではないにしても、何らかの政治的理由で、モヘンジョダロのある場所に都市を造ります。そして、これまた何らかの政治的理由で、他の都市へ住人全員で移住するとしたら?
 これによって、モヘンジョダロは突然都市として出来上がり、そして突然滅びたという現象が起こるんです。
 ちょっと・・・夢が考え15ないですかね?