女性王の霊威


 先ず、神聖ローマ帝国の皇帝たちです。彼等には霊威というものが宿っていた、と言われています。霊威を持った皇帝たちは偶然では説明のつかない幸運によって、帝位を同じ血統で保ち続けるのです。そして彼ら皇帝たちは、不義理を行うことにより、霊威に見放されて、帝位を他の血統、つまり、他家に奪われてしまうのです。
 本題として、女性の王です。イギリスが躍進期にエリザベス一世、最盛期にヴィクトリア女王が王座に君臨しています。いずれも、女王が王としてイギリスを統治しています。
 次に日本です。隋の煬帝に「中国の皇帝へ、日本の皇帝より」と手紙を送ったのは推古天皇。天皇という言葉を始めて使い、”都”を固定したのは持統天皇。強大な権力を持ち、その権力で、尊敬する男、道鏡という天皇家の血筋でもない者に皇位に就けようと画策した称徳天皇。いずれも女性が天皇として統治した時代です。そういえばEUで最大の権力を握ったドイツの首相はメルケル首相、女性でしたね。
 この様に、その国が隆盛を誇る時、国家元首は女性であるという事が多いのです。神聖ローマ帝国皇帝の霊威に似たものが、女性元首にはあるのかもしれませんね。愛すべき35
 










信じるか信じないかはあなた次第。
じゃないです
信じちゃダメ!