ー--アフター・シンデレラ・ストーリーー--
皆さんご存知のシンデレラの話です。シンデレラストーリー。女の子の夢だったりしますよね。映画プリティウーマンもシンデレラストーリーとして興行成績が良かったです。現代の女性は自立してるから憧れないのかな?女心は分かりませんがシンデレラの話、背景と続きがあります。シンデレラは王子様と結婚した後も人生は続くのです。
まず、背景です。シンデレラは金持ちの娘です。というより、両親が事業に成功して金持ちになったのです。若い頃に結婚した両親、事業を始めていた父の元に嫁いだ母は一緒に働き会社を大きくします。
シンデレラが物心ついた頃には事業は成功し、金持ちになっていました。シンデレラは何不自由なく育ちます。そしてシンデレラ8歳の時、母は亡くなります。苦労がたたって病で、です。
仕事で忙しい父は家政婦を雇い、家事育児は彼女に任せました。優しい家政婦にシンデレラも懐いていました。
シンデレラ12歳の時、父は再婚します。美しく教養のある女性です。彼女と父が再婚することでシンデレラには義母と義姉が2人できました。義母は父に家事は全て自分がやるからと家政婦は辞めてもらいます。別れは寂しかったですが、シンデレラは義母と義姉2人と楽しく暮らします。
仕事で殆ど家に帰らない父。そんな父に義母は少し不満を持ち始めてきます。そんな時、父の浮気が発覚します。相手は16歳の少女。会社の雑用に雇われたアルバイトです。顔も十人並み。教養もない。ただ、若いだけの娘。義母は裏切りに家事を放棄し義姉たちと父の悪口をいう日々。そして家事はシンデレラに任せっきりでした。
ここからがあの有名な話になります。
そして、その後へ
王子様と結婚したシンデレラ。幸せな毎日が続きました。王子様は第5王子。王位はうかがえません。でもシンデレラは幸せです。大好きな王子様と一緒にいられるからです。
数年が経ちます。子供も2人に恵まれスクスクと育ちました。
そんな時、見てしまったのです。
あるパーティーで王子様が他の娘にちょっかい出してる所をです。周囲に相談すると有名な話で、パーティーがある度、浮気をしていたそうです。丁度シンデレラが始めて妊娠した時からだそうです。シンデレラも妊娠でイラつき、王子様に辛く当たる時もありましたが、こんな裏切りは許されません。
落胆し、怒り、次に未来を考えました。流石に一代で財を成した父の背中を見て育った娘です。成り上がりの血がそうさせたのでしょう。
シンデレラは2人の息子を見、そして考えました。この2人のいずれかを王位に就けよう。王家にはそれ相応の報いを。と。
シンデレラは浮気がバレた事で冷や冷やしてる王子様には優しく接しました。そして、パーティー、その他、政府高官と接する機会があると積極的に交際を始めました。時には枕を使った交渉も辞さなかったのです。
おかげで数年後、王子様派と王太子派の2派が宮廷に出来上がります。
王太子派の追い落としは続けられ、文官の巨頭左大臣を篭絡すると一挙に片を付けます。
王太子の部屋から隣国の王の手紙が見つかります。それは隣国の王と組んで王位を簒奪する計画が書かれていました。
裁判は左大臣が取り仕切ります。王太子はほどなく処刑となりました。
それから、国王、病による崩御。シンデレラの夫の王子様が即位すると、戦争に行き、帰りに落馬して、崩御。
立て続けに起こる不幸。シンデレラの思惑通りですが、周囲は同情します。
理想の状況です。
長男が即位すると、幼い彼を補佐する為シンデレラが摂政として、政治の実権を握ります。
彼女が政権を担ってた時代。善政により王国は栄えました。対外戦争にも勝利すると王国始まって以来の領土の拡張もされました。
数年後、長男は成長して大人になります。シンデレラは関白となり、政治の実権は握ったままでした。
国王である長男はそれをいいことに、酒と女の毎日。それを危惧する次男と家臣団たち。ほどなく、宮廷に次男派ができます。
或る時、シンデレラは外交の下準備に隣国に行きます。そこを狙ってか、国王は次男とその派閥の家臣団を処刑してしまいました。
帰国するとシンデレラは国王を詰問します。
逆上した国王はそばにあった宝剣でシンデレラを・・・
報復を恐れた国王はシンデレラの有能な股肱の臣たちを処刑します。当然政府は機能不全に陥り国民は不満を抱えました。
数年後、飢饉となるも、有能な家臣は処刑されていません。餓死者は続出し、それを利用して儲ける国王の家臣団。反乱が多発して、王家は他家に移されました。
歴史はしばらく、シンデレラを王家を滅ぼした悪女と評します。
23世紀。王家がもう一度他家に移るとシンデレラは英傑のひとりと見直されます。
24世紀、シンデレラの成り上がりには父の財産が必要であった事がわかり、2代で成り上がったとされます。
25世紀、尊王思想を民衆に与えたい、時の政権は再びシンデレラを悪女とします。
27世紀地球連邦政府のみの地球。その政府の歴史教科書には一行。
彼女の存在が王国最期の光芒
と
時代によって変わるシンデレラの評価
現代の政治家もどんな言われ方をするのでしょうか?
今、これを読んでるあなたも・・・?
信じるか信じないかはあなた次第
ではありません
信じちゃダメ
皆さんご存知のシンデレラの話です。シンデレラストーリー。女の子の夢だったりしますよね。映画プリティウーマンもシンデレラストーリーとして興行成績が良かったです。現代の女性は自立してるから憧れないのかな?女心は分かりませんがシンデレラの話、背景と続きがあります。シンデレラは王子様と結婚した後も人生は続くのです。
まず、背景です。シンデレラは金持ちの娘です。というより、両親が事業に成功して金持ちになったのです。若い頃に結婚した両親、事業を始めていた父の元に嫁いだ母は一緒に働き会社を大きくします。
シンデレラが物心ついた頃には事業は成功し、金持ちになっていました。シンデレラは何不自由なく育ちます。そしてシンデレラ8歳の時、母は亡くなります。苦労がたたって病で、です。
仕事で忙しい父は家政婦を雇い、家事育児は彼女に任せました。優しい家政婦にシンデレラも懐いていました。
シンデレラ12歳の時、父は再婚します。美しく教養のある女性です。彼女と父が再婚することでシンデレラには義母と義姉が2人できました。義母は父に家事は全て自分がやるからと家政婦は辞めてもらいます。別れは寂しかったですが、シンデレラは義母と義姉2人と楽しく暮らします。
仕事で殆ど家に帰らない父。そんな父に義母は少し不満を持ち始めてきます。そんな時、父の浮気が発覚します。相手は16歳の少女。会社の雑用に雇われたアルバイトです。顔も十人並み。教養もない。ただ、若いだけの娘。義母は裏切りに家事を放棄し義姉たちと父の悪口をいう日々。そして家事はシンデレラに任せっきりでした。
ここからがあの有名な話になります。
そして、その後へ
王子様と結婚したシンデレラ。幸せな毎日が続きました。王子様は第5王子。王位はうかがえません。でもシンデレラは幸せです。大好きな王子様と一緒にいられるからです。
数年が経ちます。子供も2人に恵まれスクスクと育ちました。
そんな時、見てしまったのです。
あるパーティーで王子様が他の娘にちょっかい出してる所をです。周囲に相談すると有名な話で、パーティーがある度、浮気をしていたそうです。丁度シンデレラが始めて妊娠した時からだそうです。シンデレラも妊娠でイラつき、王子様に辛く当たる時もありましたが、こんな裏切りは許されません。
落胆し、怒り、次に未来を考えました。流石に一代で財を成した父の背中を見て育った娘です。成り上がりの血がそうさせたのでしょう。
シンデレラは2人の息子を見、そして考えました。この2人のいずれかを王位に就けよう。王家にはそれ相応の報いを。と。
シンデレラは浮気がバレた事で冷や冷やしてる王子様には優しく接しました。そして、パーティー、その他、政府高官と接する機会があると積極的に交際を始めました。時には枕を使った交渉も辞さなかったのです。
おかげで数年後、王子様派と王太子派の2派が宮廷に出来上がります。
王太子派の追い落としは続けられ、文官の巨頭左大臣を篭絡すると一挙に片を付けます。
王太子の部屋から隣国の王の手紙が見つかります。それは隣国の王と組んで王位を簒奪する計画が書かれていました。
裁判は左大臣が取り仕切ります。王太子はほどなく処刑となりました。
それから、国王、病による崩御。シンデレラの夫の王子様が即位すると、戦争に行き、帰りに落馬して、崩御。
立て続けに起こる不幸。シンデレラの思惑通りですが、周囲は同情します。
理想の状況です。
長男が即位すると、幼い彼を補佐する為シンデレラが摂政として、政治の実権を握ります。
彼女が政権を担ってた時代。善政により王国は栄えました。対外戦争にも勝利すると王国始まって以来の領土の拡張もされました。
数年後、長男は成長して大人になります。シンデレラは関白となり、政治の実権は握ったままでした。
国王である長男はそれをいいことに、酒と女の毎日。それを危惧する次男と家臣団たち。ほどなく、宮廷に次男派ができます。
或る時、シンデレラは外交の下準備に隣国に行きます。そこを狙ってか、国王は次男とその派閥の家臣団を処刑してしまいました。
帰国するとシンデレラは国王を詰問します。
逆上した国王はそばにあった宝剣でシンデレラを・・・
報復を恐れた国王はシンデレラの有能な股肱の臣たちを処刑します。当然政府は機能不全に陥り国民は不満を抱えました。
数年後、飢饉となるも、有能な家臣は処刑されていません。餓死者は続出し、それを利用して儲ける国王の家臣団。反乱が多発して、王家は他家に移されました。
歴史はしばらく、シンデレラを王家を滅ぼした悪女と評します。
23世紀。王家がもう一度他家に移るとシンデレラは英傑のひとりと見直されます。
24世紀、シンデレラの成り上がりには父の財産が必要であった事がわかり、2代で成り上がったとされます。
25世紀、尊王思想を民衆に与えたい、時の政権は再びシンデレラを悪女とします。
27世紀地球連邦政府のみの地球。その政府の歴史教科書には一行。
彼女の存在が王国最期の光芒
と
時代によって変わるシンデレラの評価
現代の政治家もどんな言われ方をするのでしょうか?
今、これを読んでるあなたも・・・?

信じるか信じないかはあなた次第
ではありません
信じちゃダメ
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