灯台下暗し


灯台下暗し
ということわざがありますよね
灯台は光を上部から放ち、海上を照らしますが、灯台の下の部分は暗いままです。人間に例えると遠くばかり注目して自分の身の周りをおろそかにしてる、という意味になります。
でもこの、ことわざ、本当は違ってました。
本当は
灯台もともと暗し
です。
灯台の建つ、岸とその周辺は元々自然のままだと夜、真っ暗で何も見えません。そこに人の手が入り灯台が建つと夜、船が航行しやすくなります。
自然のままだと使えない或いは使いづらい事が人間の手が入る事によって人間にとって使いやすいものに変わるということです。
これを’もと’を一つにしたのが、あの有名な葛飾北斎と言われています。富嶽36景の中の一つの絵の中に灯台もともと暗しという言葉を入れようとしました。しかし、スペースが足りず’もと’をひとつにしたのです。
それを見た時の将軍、徳川家斉が、この文を見て
「なるほど、遠くは映すが足元は暗いまま。身近のことをもっと注視しなくちゃな」
と言ったのが世間に伝わり使用されるようになりました。
灯台もともと暗しは元々使い勝手の悪いことわざ。それに対し人生訓のも使える灯台もと暗しは現代まで伝わっているのです。愛すべき噓雑学300













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