1973年生まれのまる男は小学校1年の頃から、ある理由でプロも通うボクシングジムで学校以外、ボクシング漬けだった。そして、中学校、友達に誘われて野球部に入る。運動神経は怪物だけど、常識のだいぶずれた少年と少し奥手な仲間たちの物語である
「やんのか!コラー」
「やってやんよ!表に出ろ!」
教室内でケンカの声が響く
まる男と垂也だ
教室内は2人の声だけになった
周囲にクラスの人達が集まり
遠巻きに見始めた
前述の怒鳴り声を最後に
まる男と垂也は教室を出た
クラスの人達はゆっくりと
しかし隠れることなく跡をつける
角郎は自分の席で角郎チャンネルのネタを考えていた
まる男と垂也、何か話しながら裏庭まで行く
他の人には聞こえない
そして両人が裏庭に着くと
垂也がポケットから野球のボールを出し
キャッチボールを始めた
???
周囲にどよめきが走った
「お前らー!何をしてる💢」
怒鳴り声の元を見る周囲
まる男と垂也はキャッチボールをしたままだ
怒鳴り声の主は極道
(権藤先生のあだ名。学校で1番、恐れられてる先生だ)だ
誰かが助けを求めたらしい
…
「アレ?…」
極道はキャッチボールを見て
鳩が鉄砲を喰らった様な顔をした
豆鉄砲ではない
落ち着いた声で極道は2人に話しかけた
「お前ら。ケンカしてたんじゃないのか?」
まる男と垂也は一呼吸おいて
「は?なんで?」
…
「あーーーー!」
垂也が叫んだ
まる男は驚きボールを落とす
垂也再び
「俺たち、ケンカしにここへ来たんだ!」
まる男
「あ。・・・
ま、いっか。…キャッチボール続けようぜ」
とボールを拾い垂也に投げた
曇天のこの日は暑さが一服して
むしろ寒いと感じる夏であった

「やんのか!コラー」
「やってやんよ!表に出ろ!」
教室内でケンカの声が響く
まる男と垂也だ
教室内は2人の声だけになった
周囲にクラスの人達が集まり
遠巻きに見始めた
前述の怒鳴り声を最後に
まる男と垂也は教室を出た
クラスの人達はゆっくりと
しかし隠れることなく跡をつける
角郎は自分の席で角郎チャンネルのネタを考えていた
まる男と垂也、何か話しながら裏庭まで行く
他の人には聞こえない
そして両人が裏庭に着くと
垂也がポケットから野球のボールを出し
キャッチボールを始めた
???
周囲にどよめきが走った
「お前らー!何をしてる💢」
怒鳴り声の元を見る周囲
まる男と垂也はキャッチボールをしたままだ
怒鳴り声の主は極道
(権藤先生のあだ名。学校で1番、恐れられてる先生だ)だ
誰かが助けを求めたらしい
…
「アレ?…」
極道はキャッチボールを見て
鳩が鉄砲を喰らった様な顔をした
豆鉄砲ではない
落ち着いた声で極道は2人に話しかけた
「お前ら。ケンカしてたんじゃないのか?」
まる男と垂也は一呼吸おいて
「は?なんで?」
…
「あーーーー!」
垂也が叫んだ
まる男は驚きボールを落とす
垂也再び
「俺たち、ケンカしにここへ来たんだ!」
まる男
「あ。・・・
ま、いっか。…キャッチボール続けようぜ」
とボールを拾い垂也に投げた
曇天のこの日は暑さが一服して
むしろ寒いと感じる夏であった

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