時事長呟2024'12/18
韓国の非情戒厳
韓国の尹大統領は12月3日夜
非常戒厳を宣言した
野党に対して
「内乱を企てる反国家行為だ」
との理由
兵が国会本館に突入した
国会の解散要求決議に約6時間後、非常戒厳を解散した
対北対策の一環又は冷戦時における共産国を相手につくられた非常戒厳のはずだった
が
それが皮肉にも国内の政敵に使われた
当初の目的とは違う使われ方をする法
これは日本にもよくある
山本七平の言う
「日本の組織は公転をやめて自転を始めてしまう」
だ
組織の発案当時又は発案者が国民の為につくった公的組織を発案当時から運用者が
組織内の金儲け、いや組織を守るのが目的となる
最近の政治家は…とは言うなかれ
古くは班田収受法から三世一身法、そして墾田永年私財法へと移った奈良時代
三世一身法でもそれが行われた
時代の権力者は藤原氏
墾田永年私財法が施工されてからは
日本のほとんどが藤原氏の荘園となる
日本は天皇の土地とする目的から
運用者の頂点、藤原氏の荘園を増やす法となったのである
韓国の非情戒厳
韓国の尹大統領は12月3日夜
非常戒厳を宣言した
野党に対して
「内乱を企てる反国家行為だ」
との理由
兵が国会本館に突入した
国会の解散要求決議に約6時間後、非常戒厳を解散した
対北対策の一環又は冷戦時における共産国を相手につくられた非常戒厳のはずだった
が
それが皮肉にも国内の政敵に使われた
当初の目的とは違う使われ方をする法
これは日本にもよくある
山本七平の言う
「日本の組織は公転をやめて自転を始めてしまう」
だ
組織の発案当時又は発案者が国民の為につくった公的組織を発案当時から運用者が
組織内の金儲け、いや組織を守るのが目的となる
最近の政治家は…とは言うなかれ
古くは班田収受法から三世一身法、そして墾田永年私財法へと移った奈良時代
三世一身法でもそれが行われた
時代の権力者は藤原氏
墾田永年私財法が施工されてからは
日本のほとんどが藤原氏の荘園となる
日本は天皇の土地とする目的から
運用者の頂点、藤原氏の荘園を増やす法となったのである

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