1973年生まれのまる男は小学校1年の頃から、ある理由でプロも通うボクシングジムで学校以外、ボクシング漬けだった。そして、中学校、友達に誘われて野球部に入る。運動神経は怪物だけど、常識のだいぶずれた少年と少し奥手な仲間たちの物語である


過集中と親から言われるまる男
実はまんざらでもない
末は博士か芸術家?
そんな事も考え始めている
でも気の使える人間にも憧れてもいた
さて
まる男は小学校卒業から中学校入学までの長い休みを利用して京都へ行った
なんと!
そこでまる男はマルチタスクをこなしたのだ!
つまりはマルチにタスクをこなしたのだ
2日目の朝
失くした財布を見付け
迷子から脱し
落としたおにぎりを食べた
3つを同時にこなす
マルチタスクをしたのだ
結局
財布は後ろポケットに入っていると思われたが前ポケットに入っており
迷子は京都でなく大阪の地図を見ていた事が発覚
おにぎりの具は梅干しだった
その晩、満足なまる男は関東へ帰った

帰宅後の第一声はもちろん
「あーやっぱり家が一番!」


まる男178