時事長呟2025'4/1


南海トラフ巨大地震予測もAIが手伝ってくれる


南海トラフ巨大地震予測は
2012年想定から13年後に発表された今回の報告書では
予測の死者数が減少した。
しかし、愛媛県では予測される死者数が倍増し防災担当者が
「今まで何もしてこなかったと捉えられないだろうか」
と言うほどであった。
予測の変遷により、防災担当者の仕事が増えたのだろう。観測データに不信感を抱くほどだ。

地球温暖化のホッケースティック曲線のグラフのように議論の多い世界標準観測データ
アインシュタインほどの天才でもブラックホールの存在を予測しなかった事実
観測データは様々な要因で日々更新される。
俺の推測では今回の南海トラフ巨大地震予測にはAIが多用された。
地震予測の観測データには情報の収集と分析が求められ、AIにとっておあつらえ向きの仕事だ。
これから、AIの進歩で
もしかしたら地震の予測はもっと精度が上がる。
100年後の日本では、大地震を3か月前に予測し、震源地からの避難が十分に行われ、死者ゼロになっているかもしれない
ちなみに日本以外の先進国では、その3分の1の約30年後の未来。あるいはもっと早く実現できるかもしれない。
日本人も現代風に考え方を改める必要があるね
特に、成田氏が集団自決を求めたとされる人々のことだ
実はあの年代全員のことは言ったんじゃない
平蔵氏に代表される既得権益にしがみつき引退しない上層部への批判として、自主的な引退を促す意味で『自決』という言葉を使い、自主的な引退を意味したのだ。
事情208