1973年生まれのまる男は小学校1年の頃から、ある理由でプロも通うボクシングジムで学校以外、ボクシング漬けだった。そして、中学校、友達に誘われて野球部に入る。運動神経は怪物だけど、常識のだいぶずれた少年と少し奥手な仲間たちの物語である



まる男は成績が良い
小学生低学年から塾に通っていたためかも知れない
そろばん塾で算数の術を学んだ
先生に頼まれて麻子に算数を教えることとなった
麻子は国語と社会は得意だが算数が苦手だ
麻子の希望により麻子に好意を抱いているまる男に白羽の矢が立ったのだ
まる男は麻子の為に一日3時間勉強を教える為の準備をした
麻子に教えるのは一日30分だ
それで麻子の成績は上がった
ついでにまる男の株も上がった
一番の収穫はまる男の算数の成績が麻子以上に上がったことだ
一日3時間も勉強すれば当然だ
麻子はまる男まで成績が上がったことでブツブツ言っている
漢は女性のためなら何でもできるのだ
しかしまる男の心は複雑だった
セミ鳴く夕暮れに帰途につくまる男は悩んでいた
まる男4