野球部部室にて明菜を中心に皆が集まっている
「では、文化祭における野球部の出し物を決めます。なお、野球部部室で行うこととします。何か案がある人は挙手してください」
と明菜は皆に聞こえるように大声で言った。
「はい。明菜先輩のファッションショーなどはどうでしょうか。明菜先輩の美しさを皆に知らしめるのです」
まる男は媚びに媚びまくった。
しかし即却下だ。部員の出し物だからだ。ただし、まる男はこの後うまい棒2本を明菜から奢ってもらえた。
「他にない?」
明菜の言葉に挙手がちらほらだ。
結局、多数決で喫茶店に決まった。
喫茶店と書かれた用紙を生徒会に提出するのは明菜だ。
1ヶ月後、野球部には女装喫茶をやるように生徒会から命じられた。
野球部の希望を飲んだとのことで断れない。明菜が勝手に女装喫茶に変えてしまったのだ。
文化祭当日、野球部女装喫茶は盛り上がった。男子はほとんど来ず、女生徒で賑わっていた。
可愛い娘たちと話がいっぱいできたと野球部面々にとっては楽しい文化祭となった。

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